1920年代
竣工した年代。竣工年から自動で付く。いま37棟。
BUILT 1928写真:運動会プロテインパワー/CC BY-SA 4.0日証館
渋沢栄一邸の跡地に建ち、戦後は株の集団取引の場にもなった基準階230坪のビル。
鈴木ビル
稽古事や公演に部屋を貸した昭和初期の「貸席」建築。馬蹄形の窓の屋根が目印。
BUILT 1929写真:Kakidai/CC BY-SA 4.0三井本館
複数の会社が入る大規模オフィスとして初めて重要文化財になった、三井の本館。
玉置文治郎ビル
靖国通りに面した震災復興のビル。設計は台湾総督府を手がけた森山松之助。
BUILT 1929写真:J o/CC BY-SA 3.0横浜情報文化センター
1929年の横浜商工奨励館を残して高層棟を加え、IDEC横浜の本部が入る日本大通の建物。
旧第一銀行横浜支店
銀行建築を得意とした西村好時が1929年に設計した支店が、シェアオフィスになった。
THE BAYS(旧日本綿花横浜支店倉庫)
1928年の綿花商の倉庫が、スポーツとクリエイティブのシェアオフィスに変わった。
横浜貿易会館
大さん橋の入口、開港広場前交差点に面するL字型の3階建て。3階に横浜貿易協会の事務所が入る。
横浜海洋会館
日本大通が海岸通に突き当たる角に建つ、褐色スクラッチタイルの3階建て。海事関係の団体が入る。
損保ジャパン横浜馬車道ビル
1922年の川崎銀行横浜支店の外壁を残し、その上に9階を積んだビル。設計は矢部又吉、改築は林昌二。
BUILT 1925写真:Ty19080914/CC BY-SA 4.0船場ビルディング
荷馬車を引き込むための細長い中庭を、各階の回廊が囲む1925年の住宅兼事務所ビル。
BUILT 1927写真:NISHIGUCHI, Masahiro/CC BY-SA 3.0高麗橋野村ビルディング
安井武雄が野村合名会社のために設計した、全室貸室の1927年のオフィスビル。
BUILT 1921写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0青山ビル
甲子園球場から株分けした蔦に覆われる、実業家・野田源次郎が1921年に建てた邸宅ビル。
BUILT 1923写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0伏見ビル
1923年にホテルとして建ち、1931年の転用後は客室をそのまま貸室にした角地のビル。
BUILT 1922写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0新井ビル
4本のドリス式円柱が並ぶ玄関をもつ、1922年竣工の旧報徳銀行大阪支店。
立売堀ビルディング
鴻池組が設計施工し、柱頭にセセッション風のレリーフを飾る四つ橋筋のビル。
芝川ビル
延床約1,626㎡の4階建て。地下の金庫室がいまはカフェになっている。
丼池繊維会館
南船場・丼池筋の角に建つテナントビル。階段まわりに当初の意匠が残る。
山内ビル
法律事務所として建てられた4階建て。縦長窓の枠が1階から連続している。
原田産業大阪本社ビル
1928年築、建築面積143㎡の2階建て。商社の本社として建って今も本社。
ルポンドシエルビル
天神橋の南詰に建つ、1926年の大林組旧本店。屋上に塔を掲げたスパニッシュ様式のビル。
三井住友銀行大阪本店ビル
旧住友財閥の拠点として建てられた「住友村」の中心。延床約3万6千平方メートルの大型建築。
堂島ビルヂング
1923年竣工、東京の丸ビルと並び称された大阪の貸ビル。いまも「堂ビル」と呼ばれる現役オフィス。
長瀬産業大阪本社ビル
1832年創業の商社が、関東大震災を受けて1928年に建てた耐震耐火の本社。旧館と新館が意匠をそろえて並ぶ。
武田道修町ビル
くすりの町・道修町に残る、1928年竣工の武田薬品の旧本店社屋。耐震補強を経て財団の拠点に。
大江ビルヂング
1921年竣工、裁判所の近くに法律家向けのテナントビルとして建てられた。竣工から100年を超えたいまも現役。
風蘭ビルディング
1924年竣工、堺筋に面して建つ旧明治屋の大阪店。設計は曽禰中條建築事務所。
BUILT 1928写真:Braveheart/CC BY-SA 4.01928ビル
武田五一設計の新聞社旧支局。3階バルコニーは毎日新聞社の記章がモチーフ。
文椿ビルヂング
三条通と両替町通の角に建つ1920年の木造事務所建築。マンサード屋根が残る。
壽ビルディング
1927年に商工無盡會社の本社として建った5階建て。アール・デコ風の玄関と階段が残る。
富士ラビット
京都の自動車販売の草分け・日光社の社屋。車を描いたステンドグラスが残る。
旧京都中央電話局上分局
吉田鉄郎設計、現存するRC造の電話局舎で最古級の一つ。鴨川の右岸に建つ。
BUILT 1922写真:663highland/CC BY-SA 3.0商船三井ビルディング
大正11年、渡辺節設計の大阪商船神戸支店。中庭側の補強で外観を守り、BELCA賞を受けた。
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
昭和2年に建った神戸市立生糸検査所。いまは40室のクリエイター向けオフィスが入る。
BUILT 1925写真:運動会プロテインパワー/CC BY-SA 4.0松尾ビル
大正14年、小橋屋呉服店の神戸支店として元町通の角地に建った5階建ての百貨店建築。
フットテクノビル
帝国生命保険の神戸出張所として1921年に建った、栄町通に面する4階建て。
帝国信栄本社屋
三宮に残る戦前の社屋。建築面積273㎡の2階建てに塔屋が載る。