生きた建築ミュージアム
国・自治体・団体による登録や選定。いま28棟。
BUILT 1930写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0生駒ビルヂング
時計商・生駒時計店が本社として建て、屋上に時計塔を掲げる1930年のアール・デコビル。
BUILT 1925写真:Ty19080914/CC BY-SA 4.0船場ビルディング
荷馬車を引き込むための細長い中庭を、各階の回廊が囲む1925年の住宅兼事務所ビル。
BUILT 1921写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0青山ビル
甲子園球場から株分けした蔦に覆われる、実業家・野田源次郎が1921年に建てた邸宅ビル。
BUILT 1923写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0伏見ビル
1923年にホテルとして建ち、1931年の転用後は客室をそのまま貸室にした角地のビル。
BUILT 1922写真:Bittercup/CC BY-SA 3.0新井ビル
4本のドリス式円柱が並ぶ玄関をもつ、1922年竣工の旧報徳銀行大阪支店。
BUILT 1930写真:妖精書士/CC0大阪農林会館
三菱商事大阪支店として建ち、各階に金庫扉が残る1930年のテナントビル。
BUILT 1953写真:Ty19080914/CC BY-SA 4.0フジカワビル
マティスやピカソを紹介した画廊のため、村野藤吾が設計した1953年のビル。
BUILT 1935写真:妖精書士/CC0江戸堀コダマビル
綿布商の本宅として間口7.9mの敷地に建った、スパニッシュと和風折衷の邸宅ビル。
大阪ガスビルディング
御堂筋に面した本社社屋。1・2階を石で黒く、上部を白いタイルでまとめる。
ルポンドシエルビル
天神橋の南詰に建つ、1926年の大林組旧本店。屋上に塔を掲げたスパニッシュ様式のビル。
三井住友銀行大阪本店ビル
旧住友財閥の拠点として建てられた「住友村」の中心。延床約3万6千平方メートルの大型建築。
長瀬産業大阪本社ビル
1832年創業の商社が、関東大震災を受けて1928年に建てた耐震耐火の本社。旧館と新館が意匠をそろえて並ぶ。
武田道修町ビル
くすりの町・道修町に残る、1928年竣工の武田薬品の旧本店社屋。耐震補強を経て財団の拠点に。
浪花組本社ビル
ミナミの繁華街に建つ、村野藤吾設計の1964年竣工の左官会社の本社。
新桜川ビル
1959年竣工の扇形の併存住宅を、2016年に店舗・事務所・アトリエ住居の複合ビルに再生。
大阪証券取引所ビル
1935年竣工の市場館の円形エントランスを受け継ぎ、2004年に超高層化した北浜のシンボル。地上24階。
淀屋橋竹村ビル
1988年、高松伸の設計。黒御影石と金属を組み合わせた、7階建ての小さなオフィスビル。
ダイビル本館
1925年の大阪ビルヂングの顔を復元した、2013年竣工の22階建て。
大阪富国生命ビル
2010年竣工、梅田の地下街とつながる地上28階のビル。デザインはドミニク・ペロー。
梅田スカイビル
1993年竣工、2棟の超高層を最上部でつないだ「連結超高層ビル」。設計は原広司+アトリエ・ファイ建築研究所。
大同生命大阪本社ビル
1993年竣工、ヴォーリズ設計の旧本社(1925年)のデザインを受け継いだ地上19階の本社ビル。
日本生命本店本館
1938年に第1期が竣工し、戦後に完成した日本生命の本店。花崗岩の重厚な外観が御堂筋の景観をつくる。
クリスタルタワー
1990年竣工、ハーフミラーガラスに包まれた大阪ビジネスパークのシンボル。日本で初めて制振構造を採り入れた超高層。
あべのハルカス
2014年完成、高さ300m。百貨店・オフィス・ホテルを一つの外観にまとめた超高層。設計はシーザー・ペリと竹中工務店。
K2ビルディング
1990年竣工、建築家・篠原一男が大阪で設計した唯一の建築。ガラスとアルミパネルの機械のような外観。
日本圧着端子製造 本社
2013年竣工、12cm角の杉材で外観を包んだ船場の本社ビル。玄関で靴を脱ぐ、木のぬくもりのあるオフィス。
中西金属工業 社屋(煉瓦館)
1890年、天満織物の工場として建てられた煉瓦造2階建て。いまは中西金属工業がオフィスとして使う。
大阪弁護士会館
2006年竣工、「市民に開かれた弁護士会」を掲げた会館。ガラスの奥に、特注の煉瓦を織物のように積んだ壁が見える。